紫外線に長時間当たると、確実に皮膚が早く老化して、シミやシワが増えます。
この辺の知識は、ほぼ皆さんご存知かと思います。
お肌の紫外線対策を配慮されている方でも、意外と無防備なのが目の紫外線対策です。
目に入った紫外線や強い光線は、眼瞼炎や角膜炎などを起こすほか、意外な箇所に影響を及ぼします。
意外な箇所とは、脳と腸です。
元々目は、脳の一部が飛び出した器官なのです。
強い光線や紫外線が目に入ると、脳神経が興奮します。
運悪く脳内に潜伏していたヒトヘルペスウイルスが活動を開始してしまうと、免疫系がヘルペスウイルスを退治しようとするため、脳の神経細胞が破壊されてしまいます。
すると、体が動かなくなります。
これが、慢性疲労症候群なのです。
ただ、ここまで悪い事態にならないとしても、目に入った強い光線や紫外線は、脳神経を興奮させて、頭部や疲労感をはじめ様々な不定愁訴を起こす原因になります。
また、メラニン色素の生成が促されて、腸壁が黒くなります。
また、お産や潰瘍などの出血後に、本を読んだり、テレビを見たり、パソコンを使ったりすると、眼の網膜がダメージを受けて視力を弱くしてしまいます。
眼の網膜は体の中でももっとも酸素を必要とする箇所で、不足すると深刻なダメージを受けるからなのです。
日差しの強い日は、長袖+帽子+紫外線をカットするクリームはもちろんですが、サングラスを常に携帯するようにして、眩しさを感じたら直ぐにサングラスを掛けるようにして、目を保護することが大切です。
サングラス
また、出産や潰瘍などでの出血でも、血液が不足気味のときは、読書やテレビ、パソコン、ゲームなどの目を酷使するようなことは控えたほうが良いです。

歯が原因でおきる病気④

Posted: 2014/07/30 カテゴリー: 健康知識体調編
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前回の続きです。
では、どうしたらいいのか?
いくら時間をかけて熱心に歯を磨いても、歯周病菌を退治することは出来ません。
歯周病の専門医を受診することが必要です。
また、定期的に歯科衛生士のクリーニングを受けることが大切です。
また、家で行う毎日の歯磨きは、自然塩で磨くのが効果的です。
歯磨き剤は、研磨剤によって歯茎を痛めるからです。
そして、プラウトにような先端の細いブラシで、歯の間と歯茎の間を丁寧に磨く習慣が必要です。
プラウト
歯周病で出血がある場合は、檜水で磨くと効果的です。
檜水に含まれるヒノキチオールには、化膿菌である黄色ブドウ球菌を殺菌する効力があります。
毎食後に磨けない方は、食後に鏡を見ながら爪楊枝で歯間の清掃をしておくだけでも、だいぶん違います。
食べかすは、いつも同じ箇所に詰まります。
鏡で見ながら行うと、意外と多くのカスが歯間に詰まっていて驚きます。
噛み合わせの調整は、歯だけで調整するよりも、頭蓋骨や脊柱や骨盤など全身の骨格を矯正しながら行うと、より正確に咬み合いの調整ができます。
また、体内に蓄積している重金属の排出を促すには、関節法やオイルマッサージによって、リンパ液の循環を改善することがひるようです。
その上で、玉ねぎのスープやルイボスティに含まれるケルセチンという成分は、重金属と結合して体外に排出する作用があるからです。
ガルバニック電気が原因で起きた頭痛や腰痛、膝痛は、歯の放電をするとすぐに楽になります。
ですが、金属を除去をしないとまた帯電しますから、できれば非金属の歯科素材で治療してもらうのが理想的です。

歯が原因でおきる病気③

Posted: 2014/07/29 カテゴリー: 健康知識体調編
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前回の続きです。
②重金属の体内蓄積についてですが、特に子宮、脾臓、肝臓などには高濃度の金属蓄積があると言われています。
その原因の一つが、歯科金属から溶け出す重金属で、中でもアマルガムは、特に強い毒性を持っています。
アマルガムの組成は、銀が35%、スズが9%、銅が6%、少量の亜鉛、残りの50%が水銀で出来ています。
この水銀は、水俣病の原因物質で神経毒性が非常に強く、リンパ腺の腫れや、全身のコリや痛み、不眠、イライラ、めまい、頭痛、アレルギー性鼻炎、中耳炎、リウマチ性関節炎など、様々な不快症状を引き起こします。
銀歯
アマルガムは、唾液中に溶出しやすく、口腔粘膜から吸収されます。
アマルガムは、治療後直ぐに劣化し始め、10年後に総重量の73%に減少すると報告されています。
つまりは、それだけの水銀が溶け出しているのです。
そしてタンパク質と結びついた水銀は、猛毒の有機水銀となって、子宮や肝臓や視床下部などに蓄積していきます。
毒性を持つ金属は、アマルガムだけではありません。
金属アレルギーテストでは、保険適用の金、銀、パラジウム合金に対しても、約50%の方に陽性反応が出ています。
体内の金属残留量が一定レベルを超えると、色々な症状が発症すると考えられます。
さらに、③ガルバニック電気の帯電も、全身の健康の障害となります。
ガルバニック電気とは、異種金属の接触によって発症する微弱電流のことです。
体内で最も多くの電気を発生しているのは心臓なのですが、重傷者の歯には、心臓の発声電位よりも5~10倍も高い電気が帯電していることがあるのです。
高いガルバニック電気が歯に帯電すると、慢性的に交感神経が強く緊張したままになり、それによってコリや痛みが起こります。

歯が原因でおきる病気②

Posted: 2014/07/28 カテゴリー: 健康知識体調編
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②噛み合わせの悪さによるものについて。
噛み合わせが悪いと頚椎が捻れて、また頭蓋骨全体が歪んでしまいます。
噛む力は体の中で最も強いので、左右のバランスが悪いと、その強力な力で自分の頚椎や頭蓋骨を歪めてしまうのです。
その結果、常に首や肩が凝り、自律神経が失調して、様々な不定愁訴が起こります。
最も噛み合わせが狂う原因は、精神的ストレスによる噛み締めです。
ほとんどが無意識に、何時間でも持続して噛み締めているのです。
また、頬杖や肘枕も、噛み合わせを悪くします。
歯は、上下からかかる力には強いのですが、横からの力には非常に弱く、簡単に歯が傾いてしまいます。
③歯科金属によるもの
歯の治療に使われている金属には、①アレルギー反応(金属感作)、②重金属の体内蓄積、③ガルバニック電気の帯電による交感神経緊張というリスクが3つあります。
①のアレルギー反応ですが、唾液に溶けた金属イオンは、唾液や口腔細菌のタンパク質と結合してアレルギー性を持つようになります。
特にピアスやネックレスなどを身につけて、常に金属に触れている女性は、長年使用している内に金属に反応しやすい体質になりやすいようです。
このように金属に反応しやすくなることを、金属感作といいます。
ある金属に感作されてしまうと、似たような構造を持つ他の金属にも反応するようになります。
そして、主に皮膚の湿疹やかぶれ等の皮膚症状を引き起こします。
金属アレルギー
次回に続く。

歯が原因でおきる病気①

Posted: 2014/07/27 カテゴリー: 健康知識体調編
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歯が原因で起きる病気は、大きくは3つあります。
①歯周病によるもの
②噛み合わせの悪さによるもの
③歯科金属によるもの
まずは、①歯周病によるものについて。
歯周病の細菌は、空気を嫌う嫌気性菌で、層状に重なって歯垢を形成します。
歯垢の毒性がピークに達するには約3ヶ月かかり、それ以降は危険な状態になります。
危険な状態とは、虫歯や歯茎の出血などの口の中の病気だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、早産、発ガン作用、肺炎、胃潰瘍などといった重篤な全身疾患の誘引となるという意味です。
歯周病病気
歯周病菌の出す毒素によって、歯茎に炎症が起きると、口の中で常に血栓が大量に生成されます。
そのため、首のリンパが腫れて首や肩がこり、頭部への血流が悪くなり、血栓が脳に大量に流れていきます。
それが脳の細い血管に詰まれば、脳梗塞を起こします。
歯茎で生じた血栓は、心臓にも流れ込みます。
それが心臓の冠状動脈に詰まれば、心筋梗塞を起こします。
また、歯周病菌の毒素によって、インスリンの働きが低下するため、糖代謝が悪くなります。
その結果、糖尿病になりやすくなります。
そして、糖尿病になると、歯周病が悪化します。
というように悪循環が繰り返されます。
さらには、歯周病菌の毒素が粘膜を通じて血管に侵入し、血流によって全身に運ばれて様々な病気や老化の原因になります。
また、子宮内の用水に歯周病菌が侵入して、早産を誘発することもあります。

腰痛のメカニズム③

Posted: 2014/07/24 カテゴリー: 健康知識体調編
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腰痛は、全て元をたどれば脊柱が後湾した座り方や中腰の姿勢によって、脊柱起立筋を伸ばして、腰椎に過剰な圧力をかけ続けた結果です。
デスクワークでも、本や新聞を読むときでも、くつろいでテレビを見るときでも骨盤が後ろに傾いた姿勢で腰掛けている限り、腰痛から開放されることはないのです。
腰痛
腰痛を治す一番の基本は、普段の座り方を変えることなのです。
また、脊柱起立筋が強く緊張しない姿勢で仕事をしたり、くつろいだりする習慣をつけることが、腰痛から開放される一番の近道なのです。
腰痛を治すためにベッドで横になっていても、寝ながら本を読んでいると、いつまでも治りません。
本を持って腕を上げていることで、広背筋が緊張するからです。
後背筋は、腕の上部から腰椎や骨盤、仙骨までつながっている筋肉です。
腰痛を早く治すには、広背筋もゆるんだ上体にしておくことが大切です。
同じく、ベッドでテレビを見ているのも、腰痛を治りにくくします。
それはなぜかというと、頭を前に倒したり、首を捻ったりすることで、脊柱起立筋が緊張するからです。
脊柱起立筋は、後頭部から腰までつながっていますから、頭を楽な位置にキープしていないと、腰も緩まないのです。
どうしても寝ながらテレビを見たければ、テレビを天井に設置することです。
本の場合は、それ用の読書スタンドを使うと良いです。

腰痛のメカニズム②

Posted: 2014/07/23 カテゴリー: 健康知識体調編
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・ギックリ腰のメカニズム
・脊柱後彎⇒脊柱起立筋緊張⇒筋繊維裂傷⇒ギックリ腰
上記のように、筋肉が持続的に長時間引き伸ばされることで、筋繊維が一部切れます。
そうなると、ギックリ腰(急性腰痛症になり、激痛で動けなくなります。
ギックリ腰
・脊柱後彎⇒椎間板前側の押し潰れ⇒椎間板の弾力性低下⇒脊椎狭窄症
また、椎間板の軟骨細胞は血液が運んでくる酸素を受け取って、潤滑剤となるコラーゲンや、弾力性を生み出すプロテオグリカンを作っています。
プロテオグリカンが体液を吸収保持することで、椎間板にクッション性が出来るのです。
ところが、脊柱起立筋の緊張によって血流が悪くなり酸素が不足すると、椎間板がコラーゲンやプロテオグリカンを生産できなくなるため、椎間板の弾力性が失われてしまいます。
さらに、脊柱後彎によって椎間板の前側が押しつぶされているため、体液を吸収できません。
こうして、椎間板が薄くなって脊柱狭窄症になります。
・椎間板の弾力低下+持続的圧力⇒椎間板ヘルニア、すべり症、脊椎分離症、脊椎変形
弾力性が失われた椎間板に、169kgもの強い圧力が何時間もの間にかかり続けるのですから、ついには破裂して髄核が飛び出して椎間板ヘルニアになってしまうのです。
特に、上体を捻って作業していると、椎間板ヘルニアになりやすくなります。
さらには、腰椎に持続的にかかる強い圧力によって、椎体がずれてすべり症になったり、椎体と棘突起の間が割れて、脊椎分離症になったり、ついには椎体自身が変形して、変形性脊椎症になったりして、深刻な神経障害を引き起こします。

腰痛のメカニズム①

Posted: 2014/07/22 カテゴリー: 健康知識体調編
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ギックリ腰や腰椎椎間板ヘルニア、すべり症、脊椎分離症、脊椎狭窄症、変形性脊椎症などの腰痛を起こす共通原因は、脊柱が後湾した座り方(姿勢)と中腰の姿勢です。
背骨の両側にある脊柱起立筋は、後頭部から骨盤までつながっている長い筋肉です。
この脊柱起立筋は、脊柱が後湾するほど引き伸ばされて緊張します。
頭を前に倒すと、さらにその緊張が強くなります。
また、中腰になると、特に緊張して硬くなります。
この状態の時に、腰椎にはどのくらいの負荷がかかっているのか?
腰椎の椎間板の中心から腰の筋肉までが5cmで、そして頭の重心が腰椎の椎間から30cmにあるとして、計算してみます。
頭が7kg、胸郭が30kgとして計算してみると、脊柱起立筋の緊張の力は132kgにもなります。
脊柱起立筋が132kgの力で持続的に引っ張られているということです。
そして、腰椎には上体の重さ7+30kgの合計がかかりますから、169kgもの圧力が長時間にわたり、かかり続けるのです。
・脊柱後彎⇒脊柱起立筋緊張⇒血流不良⇒乳酸発生、蓄積⇒コリ、鈍痛
筋肉痛
ゴムチューブを引っ張ってみれば、チューブが潰れて内径が細くなるのと同じで、血管も引き伸ばせば、潰れて血流が悪くなります。
ですので、脊柱起立筋が引き伸ばされていれば、脊柱起立筋の血流が悪くなります。
すると筋肉に十分な酸素を供給できないため、細胞には無酸素呼吸によって筋肉の活動エネルギーを生み出します。
この時に、疲労物質である乳酸が発生して、これが蓄積すると筋肉痛が発生します。
これが、コリや鈍痛なのです。
   姿勢の中で、もっともひどいのは、座っている時の姿勢です。
骨盤が後ろに傾いて、脊柱が後ろに湾曲して、胸郭が落ちています。
デスクワークや手仕事をするときも、本や新聞を読むときも、車た電車で座っている時も、テレビを見るときも、くつろいでいる時も、こんな姿で座っています。
座り方後彎
このように、骨盤が後ろに傾いて、脊柱を後湾させて座っていること自体が、腰痛や肩こりの原因になるだけでなく、内臓の機能や自律神経や基礎代謝や免疫力にまでマイナスの影響を及ぼしているのです。
にも関わらず、悪い姿勢で座っている弊害は、ほとんど知られていません。
・脊柱後彎⇒脊柱起立筋の緊張⇒首肩のコリ、要背痛
脊柱が後湾すると、脊椎の前側が潰れます。
もっとも、潰れる箇所が、腰の太陽神経叢と、首の星状神経節です。
これらの自律神経の中枢が押しつぶされることで、自律神経がアンバランスになって、様々な弊害が生じることについて説明します。
脊柱が後湾すると、脊椎の後ろ側の筋肉が緊張します。
この緊張が首や肩のコリ、腰背部の痛みになります。
・脊柱後彎⇒首肩のコリ⇒動静脈吻合閉塞⇒手足の血流減少⇒冷え症、関節痛、神経痛
首には、動静脈吻合があります。
首や肩がこると、動静脈吻合が閉じて、手足への血流量が減少するため、手足が冷えます。
すると、手足の関節痛や神経痛が起きます。
・脊柱後彎⇒交感神経の緊張⇒血管収縮、胃腸機能低下、免疫力低下
また、脊柱の両側には、交感神経幹があります。
脊柱が後湾すると、交感神経も引き伸ばされて緊張します。
すると、精神的ストレスを受けてしまった時とまったく同じ生理作用が起こります。
そもそも背中を丸めた姿勢は防御姿勢ですので、当然といえば当然ですね。
姿勢の良し悪しを決めるの基準は何でしょうか?
それは、骨格が安定形であるかどうかです。
建物に例えれば、骨格は柱で、筋肉は壁です。
建物の重量を支える基本は柱です。
重心が不安定だと、柱が曲がってきます。
柱が曲がれば、壁をいくら補強したところで、壁に亀裂が入り、そのうち建物は倒れてしまいます。
これは、体も同じです。
体重を支える基本は、筋肉ではなく、骨格なのです。
その形が歪めば、筋力がいくらあっても、筋疲労が大きくなり、うまく体を動かせなくなるのです。
つまりは、筋肉を楽にする秘訣は、骨格の形を安定形にすることにあるのです。
骨格の形は、重心の位置で決まります。
重心を体の中心におけば、もっとも安定した骨格の形になります。
骨格が安定形になれば、筋肉は体重を支える必要がないので、筋疲労が大幅に減って、運動するときには筋力をフル活用できます。
骨格の中でもとりわけ背骨が重要なのは、脊髄と交感神経があるからです。
大半の病気や痛みは、交感神経の緊張と関係しています。
交感神経が緊張するだけで、多くの生理的異常が起きるのです。
まずは、血管が収縮して血流が悪くなり、血圧が上がります。
細胞はインスリンに反応しなくなり、血糖値も高くなります。
すると血管の内壁が傷ついて、動脈硬化が進んでいきます。
内臓の働きも免疫力も低下します。
その交感神経は、背骨の両側にあります。

ですから、精神的ストレスだけでなく、脊柱の筋肉が緊張する姿勢をしていても、交感神経が緊張するのです。
だからこそ、姿勢が大切なのです。
理想的な座り方
ですが、ほとんどの方は、脊柱を丸めて交感神経が緊張する姿勢で、デスクワークや手仕事をして、本や新聞を読んだりテレビを見たりしているのです。

自然塩浴は体に良い?

Posted: 2014/07/17 カテゴリー: 健康知識体調編
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先日の入浴の続きです。
皮膚の表面ではなく、皮膚の中を綺麗にするには、自然塩で洗うのが効果的です。

塩水が肌に接すると、塩の吸湿作用によって、毛穴や皮脂腺の中に詰まった老廃物が排出されます。

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その結果、皮脂の分泌が盛んになって、保湿力の高い皮膚になります。
自然塩浴の仕方は、まず自然塩を洗面器でお湯に溶かします。
塩分濃度は、だいたい海水と同じ程度の3~5%にします。
皮膚の炎症がひどい方は、塩分濃度を体液とほぼ同じ1%程度にすると良いです。
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塩湯ができたら、この塩湯を頭から順に足の先にまで、やさしく撫でるように塗っていきます。
このとき決して強く擦ってはいけません。
軽く撫でるように塗るだけでよいのです。
目の周りは特に、ヌルヌルと脂がたくさん出てきます。
こうして全身に塩湯を塗ったら、お湯で塩を洗い流して、浴槽に入ります。
浴槽にも、コップ1杯程度の150~200gの自然塩を入れると効果的です。
ちなみに、浴室での事故死を防ぐポイントは、
①浴室や脱衣所を暖かくする。
②浴槽に浸かる前に、頭に十分にお湯をかけて、頭の血管を拡張しておく。
③風呂のお湯の温度は、40~41℃が理想です。
決して長湯しないこと。
浴槽に浸かる時間は、5分もあれば十分です。
④飲酒後には、絶対に入浴しないこと。
体温を上げて、体の冷えをなくすためには、入浴することよりも遠赤外線に当たることの方が効果的です。
体温を上げる秘訣としては、汗が出ないように、遠赤外線で足や腰を温めることです。
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遠赤外線は、太陽光線と同じ原理で体の芯から熱を発生させて温めます。
実際に、腰に遠赤外線を当てれば、腎臓が温まります。
腎臓は1本につなげると50kmもの長さになる毛細血管が集合した臓器です。
ここで、集まった血液が温まって、温かい血液が内臓や脚に流れていくため、体や足が冷えません。
腎臓の糸球体の毛細血管が拡張することで、血液の浄化力も高まり、副腎皮質ホルモンの分泌も高まりますので、体の不調の治りが早くなります。
腎臓の血流量が増えれば、レニンの分泌も減りますから、当然高い血圧が下がります。
そのことが、心筋梗塞や脳溢血のリスクを減らす事にもなります。
心臓や脳を守るうえでも、入浴よりも遠赤外線を浴びることの方が安全で効果的なのです。
なにもお風呂に入るなということではありません。
入浴は本来、体を温めることが第一目的ではなく、体を清潔にすることが第一目的です。
大切なことは、皮膚の表面ではなく、皮膚の中を綺麗にすることです。
入浴は、心筋梗塞や脳溢血を起こす大きな原因のひとつでもあります。
まず原因は、浴室や脱衣所が寒いということです。
寒ければ全身の血管が収縮してしまいます。
そんな状況で浴槽に入ってしまい、さらに水圧で全身が圧迫されてしまって、一気に血圧が上がってしまいます。
そして、42℃以上のお湯の温度が高いお風呂に入ると、血液の粘性が高まります。
また、15分以上の長湯をしたり、大量に発汗したりしてしまうと、血液の水分が減って血液の粘性がさらに高まるため、血管が詰まって、心筋梗塞や脳溢血を引き起こしやすくなります。
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また、飲酒した後は、特に心筋梗塞や脳溢血のリスクが高くなります。
アルコールによって脱水症状になっているところに、さらに発汗して血液の水分を奪うのですから、血液が血管に詰まりやすくなるのは避けられません。

実際に、20代の若い方で、飲酒後に酔っ払って温泉に入ってしまって、脳溢血で倒れて、病院に運ばれたというケースを聞いたことがあります。
入浴でアルコールを抜こうなどとはしない方が懸命です。
また、温泉やスパや健康ランドなどに、せっかく来たのだから、少しでも多くはいらなければ損だという考え方も改めた方がご自身の身のためです。
入浴は冷え症を悪化させる原因にもなります。
多くの方が冷えを取るために、長時間の入浴や半身浴をしていますが、実は逆効果なのです。
そもそも汗は、体温下げるために出るものです。
ですので、大量の汗をかくと体温が低下して、冷えが悪化してしまいます。
発汗も利尿も、水分が出るのは同じではありません。
寒い時に汗をかく人はいません。
寒くて体が冷えた時に出るのは尿です。
反対に暑いときには、汗が出ます。
つまりは、汗と尿は逆の働きをするのです。
汗がでるのは体温を下げるためであって、反対に尿が出るのは、体内の水分を減らして体温を上げるためなのです。
詳しく説明すると、寒いと全身の血管が収縮します。
すると、血管内に水分を多く含めなくなるので、その分を急いで腎臓から排出するのです。
ですが、腎臓には塩分の再吸収システムがありますので、塩分をあまり含まない薄い尿が出ます。
その一方で、汗は塩分がそのまま出てしまうので、体温が下がるのです。
ですから、サウナや半身浴でガンガンに汗をかいてしまうと、体温が低下して、逆に冷えてしまうのです。
また、皮脂膜が薄くなることで、更に冷えやすくなります。
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銭湯やサウナで充分発汗した後、外へ出た途端に一気に冷えて風邪をひいたなんて経験があるかと思います。
入浴はヒートショックによって免疫力を高める効果があります。
ですが、入り方を間違えると、肌荒れや皮膚炎、風邪、肺炎、関節痛、脳溢血、心筋梗塞などの原因になります。
お風呂
まずは、入浴と皮膚炎、肌荒れの関係について説明します。
皮膚炎の方は、皮膚が極度に乾燥しています。
皮膚を乾燥から守って保湿を保っているのは、皮脂膜と言われる脂の膜です。
実は、入浴することによってこの皮脂膜を薄くしてしまっているのです。
入浴すると皮膚がふやけてしまいます。
ふやけた皮膚に石鹸やシャンプーという界面活性剤をつけてゴシゴシと擦ると、皮膚膜が剥離してしまいます。
界面活性剤とは、脂と水を溶かす作用がある物質のことで、皮脂膜が剥離してしまいます。
皮脂膜が薄くなって乾燥すると、肌が荒れて、かゆみや炎症が起きてしまいます。
ですから、汚い話ですが、肌荒れや皮膚炎を治す期間はなるべく入浴をしないほうが良いのです。
特に、合成洗剤は細胞毒性が強く、皮膚炎や脱毛、関節炎、ホルモン分泌異常などの原因になります。
合成洗剤は、強力な界面活性作用で汚れを落としますが、それだけ皮脂膜を破壊する作用も強いのです。
そして、有害な含有成分は皮膚から吸収され、脂肪組織に溶け込んで、内臓に蓄積していきます。
環境に優しいという宣伝文句で売られている洗剤でも、実は極力な合成洗剤なのです。
市販のシャンプーの大半は合成洗剤が主成分です。
炭配合や果実油配合など、色々と表示されていても、合成成分には変わりありません。
キッチンの洗剤を使うときはゴム手袋を使用している方でも、シャンプーをするときは素手で行っていることが多いと思います。
しかも、お湯で洗うので、皮脂膜が破壊される度合いは大きいのです。
また、植物の精油を浴槽に入れるのも、皮脂膜を溶かして皮膚炎を悪化させます。
特にオレンジ系の精油は、脂を溶かす作用が強く、その性質を利用して洗剤の原料にもなっているのです。
アロマテラピーに凝って、手が荒れるのも、これと同じ理由です。
ウォーキングは誰でも出来る健康法として、多くの方が始められています。
その歩き方については、たくさんの方法が流布されており、どれが本当か、正解なのか迷われている方も多くいらっしゃるかと思います。
中には、健康法のつもりではじめてはみたものの、かえって体を壊してしまうこともありますので、それを見分ける目を養っていただきたいと思います。
一般に、大股早足で歩くことが健康によいと言われています。
ですが、大股早足で歩くことによって、足腰を傷めたり、O脚になったりする方がたくさんいらっしゃいます。
それはなぜかというと、重心が外側とつま先にかかり、足の外側と後ろ側が強く緊張するからです。
大股歩き
まず、大股で踏み出すとつま先は前に向きます。
そしてその脚に体重を乗せると、必ず重心が小趾側、つまり外側にかかります。
そのため、脚全体が外側に出るように圧力がかかりますから、脚の外側の筋肉が強く張ります。
股関節も外側に出るように圧力がかかり、骨盤が開いて、腰も張ってしまいます。
また、大きく踏み出した脚に体重を乗せるときに、上体がやや前倒して頭から前に出ます。
すると必ずつま先に重心が乗るため、趾に大きな負担がかかって、足裏の腱やふくらはぎから腰、背中、首にまで強く緊張してしまいます。
ですから、大股早足で歩くと、必ず脚の外側から腰骨、肩首まで緊張して、腰や股関節、膝などが痛くなるのです。
そして、いずれはO脚になり、趾も変形してしまいます。
歩かない生活の続きです。
腎臓の血流不足によって、レニンが分泌され続けるので、血圧が常に高くなり、その結果、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなります。
また、浄化不足の血液が脳に流入することで、血中の毒素が脳の変性や萎縮を促します。
その結果、認知症やアルツハイマー病になります。
そして目も白内障や網膜の損傷が進んでいき、見えなくなってきます。
これが、高血糖になるだけで体内に起きる実態なのです。
元をたどれば、歩かないことで足腰の筋肉が衰えて、糖の消費量が大幅に減ったことが大きな原因なのです。
それ故に、糖尿病は筋肉の衰え病といえるのです。
足腰の筋肉減少に合わせて糖の摂取量を減らせばよいのですが、そんなことが簡単に出来る人はそうそういません。
ほとんどの方は、今まで通り食べ続けて病状を進行させてしまうのです。
糖尿病を防ぐには、カロリー制限よりむしろ、足腰の衰えを防ぐ運動のほうが大切なのです。
かといって、中高年になっていきなり激しい運動をすると、血中の尿酸が増えたり、尿蛋白が増えたりして、痛風や腎臓病を招くリスクもあります。
ですから、一番良いことは「歩くこと」なのです。
歩くことで糖も消費できて、足腰の筋肉強化もできます。
筋肉が衰える度合いは、高齢になるほど早くなるので、高齢になるほど歩く時間を増やすことが大切です。
歩く時間の目安は、50代では毎日1時間、60代では、毎日1時間半、70代では毎日2時間。
足腰の筋肉を維持するには最低これくらいは必要です。
歩かない生活は、糖尿病や動脈硬化の原因にもなります。
歩かないと脚腰の筋肉が衰えて、萎えてしまいます。
足腰の筋肉は、多くの糖を消費する器官です。
その筋肉群が減少することで、糖の消費量が減り、糖が過剰になります。
すると、食後の血糖値が非常に下がりにくくなります。
これが、隠れ糖尿病といわれる状態なのです。
この状態が続くと本当の糖尿病に進行します。
食後の高血糖になっている時間にも、糖尿病患者と全く同じことが血管の内部に起きています。
高血糖になった途端に、血管の内壁に無数の傷ができるのです。
この傷はマクロファージが即座に修復しますから、内出血することはありません。
しかし、これを何年も繰り返しているうちに、血管の内壁が硬くなっていき、動脈硬化が進行します。
動脈硬化になると、血流の悪いところが慢性的に酸欠状態になるため、坐骨神経痛がおきます。
この動脈硬化が原因で起こる坐骨神経痛は、整体をしても治りません。
進行すると最後は、脚が壊疽して切断するということにもなりかねません。
また、腎臓の糸球体の毛細血管が硬化すると、血液を濾過できなくなります。
すると、血液が浄化されないまま全身をめぐることになり、あらゆる器官が大きなダメージを受けます。
おそらく最も大きな損害を受けるのは、心臓や脳、目です。

歩かない生活の弊害

Posted: 2014/06/30 カテゴリー: 健康知識運動編
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仕事でデスクワーク中心、通勤も車中心などの歩かない生活をしていると、ヒザの病気が発症します。
簡単に言うと次のようになります。
①歩かない
  ↓
②脚の血流不全
  ↓
③軟骨の弾力性低下
  ↓
④軟骨剥離
  ↓
⑤骨膜炎症(激痛)
  ↓
⑥サイトカイン分泌
  ↓
⑦軟骨死滅
  ↓
⑧軟骨消失(変形性関節症)
関節の痛みを治すには、まずはリンパ液の循環を良くして、剥離した軟骨の破片の回収を促すことが先決です。
それには、オイルマッサージと遠赤外線の照射が効果的です。
痛みが軽減したら、出来るだけ歩くことです。
歩けば、脚への血流が増えます。
また、歩くことで軟骨に圧力がかかると、軟骨が細胞分裂して増えていきます。
脚に静脈血やリンパ液が停滞するほど、上半身はリンパ液が不足します。
赤血球の不足は、肺で受け取る酸素能力をダウンさせ、酸欠を招きます。
酸欠になると筋肉は、無酸素呼吸によってエネルギーを生産します。
すると疲労物質の乳酸が発生し、乳酸が蓄積するとコリや筋肉痛が発生します。
また、脳は酸欠状態になり機能が低下して、頭痛を起こし、目は充血して痛くなります。
次のような悪循環に陥ります。
①歩かない
  ↓
②脚にリンパ液の停滞
  ↓
③上半身の充血・酸欠
  ↓
④コリ・頭痛・眼痛
あまり野外を歩かない生活をしていると、背骨や足腰の筋肉が衰えてしまって、肩こりや腰痛、膝痛などが慢性化するだけでなく、胃腸の機能や呼吸力までが弱くなってしまい、全身に代謝障害を引き起こします。
脚に流れていった血液やリンパ液は歩くことでふくらはぎがポンプ運動することによって、上半身に帰ります。
しかし、歩かない生活をしていると、静脈血やリンパ液が脚に停滞して足がむくみます。
足がむくむと新鮮な動脈血が入ってきませんので、足の筋肉は酸欠になって、痛みや冷えが生じます。
そしてついに、軟骨も摩耗してきます。
ヒザの軟骨が摩耗してしまうのは、決して歳のせいではありません。
基本的に、歩かないことで、脚の血流が悪くなっていることが原因なのです。
脚の血流が悪くなると、ヒザの軟骨の潤いと弾力性が失われます。
軟骨は、血液が供給する酸素を受け取って、潤滑性を生み出す物質コラーゲンとプロテオグリカンを生成しています。
ところが、酸欠によってこれらの物質を生産できなくなると、潤滑性と弾力性が失われてしまいます。
すると、動くたびに軟骨が少しずつ剥離してきます。
そして、剥離した軟骨の破片が関節の骨膜に当ってしまうと炎症が起きて、激痛を発します。
更に激痛によって、痛みの物質サイトカインが放出されます。
すると、軟骨細胞が次々と死滅していきます。
こうして、軟骨が摩耗していってしまうのです。
元は、歩かないために足の血流が悪くなることが原因なのです。